★活 動 日:毎月第3日曜日 10:00~(※変更する場合もありますのでお問合せ下さい)
★活動場所:堺市 青少年の家(堺市南区片蔵32)
※2016年5月より、総合生活支援センター「そら」に、活動場所を変更。
★講 師:NPO法人 えんぱわめんと堺のスタッフ
❤障がいのある子ども・そのきょうだい、かかわる大人がありのままの自分で受容され、つながっていく大切さを、ともに考えて行くプログラムです。
❤障がい児者本人向け…ダウン症と、発達障がいのグループに分けて取り組んでいます。
講師・ボランティアと一緒にロールプレイをしたり、劇を見たり、自分で演じたりする参加型ワークを通して、「いやなことは嫌と言う」・「自分の心とからだは大切」・「安心して生きて行く事」などを学び、社会の中で暮らしていく力を身に着けて行きます。
❤きょうだい児向け…親に心配かけまい、助けてあげたい、期待に応えたいという思いから、本当の気持ちを抑えているきょうだい達へ、自分の気持ちを大切にすることを伝えます。
公開ワーク(2015年2月22日)
2014年2月16日のおとな向けワークに引き続き、2015年2月22日(日)そのpart2として
からだの境界線、こころの境界線 ~わたしとあなたのよりよい関係作り~
と題して、おとなむけワークショップを開催しました。
※大阪府福祉基金地域福祉振興助成金対象事業
なんだかむつかしそうな題ですが、年に1回は
支援者達も本人達のワークについて学ぼうというわけです。
「境界線」…私にとっての『ここちよい距離や空間』なのですが、つい、この境界線をずけずけと踏み込んでいる親達には、大切なワークになりました
『ハンデのある子どもに手をとられて、気にはなっていても、つい後回しになっているきょうだい達の支援を考えます。親のたいへんさを肌で感じているので、本当の気持ちをなかなか言えずにがまんしているきょうだい達にどのように関わっていけばよいのでしょうか?
おとなワークでは、どのような取り組みが行われてきたのか、本人、きょうだいのプログラムの紹介などを含めてお話をしていただきます。』
と言う内容で、
ファインプラザ大阪の和室にて、講師に「NPO法人えんぱわめんと堺」のスタッフを迎え、お話していただきました。
小さいお子さんは、ボランティアさんとこころくらぶのお母さんが隣の部屋でお世話し、参加者にはゆっくりとお話を聞いていただきました。